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2.江頭
3.オプティマスプライム
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5.伊勢正三
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10.有賀啓雄

友部正人プロデュース・ポエトリー・リーディング・アルバム no media 2 私は、06年のDVDとこのCDを購入したのだが、
はっきり言って内容は違うとはいえ、あきらかにこちらのほうが、内容の充実度といい音声といいオススメです。

私は知久寿焼さんの音声とマーシーさんの音声をきくために購入したのですが、他の詩人の皆さんも素晴らしい朗読ばかり!!
そして、知久さんのファンの方は、こちらは朗読3遍あるんで、オススメですよ。

だけど、こんなことあるとは知っていても、在庫1の表示に、あ〜!なくなる!と思って慌てて購入しても、在庫1じゃないんで、やられた〜というような気分になったり。

エビータ 劇場で観た際、芝さんの迫力ある歌声に鳥肌が立ちました!下村さんのマガルディも素敵です。
野村さんのエビータはその二人に比べるとちょっと…ですが、全体的にうまくまとめられていると思いました。

このCDは何十回と繰り返し聴きましたが、聴く度に新鮮でしびれます。

他の方も書いてらっしゃいましたが、私のオススメも「金は出ていく湯水のように」です。
芝さんのドラゴンボイスが響く歌い出しはたまりません!

また劇場で観られる日まで、このCDを聞き込んで楽しみに待ちます☆

小説の読み書き (岩波新書) 「書き手」としての小説家が、そうそうたる十二人の大家の作品の文章を切って見せます。
普通でない文章がそこにはあるからです。それを作者が分析してゆくのですが、実はそれがその作品の作者の意図であるようだということでしょう。

作家は、何度も推敲を重ねて本を世に出しているのですから、そこに間違いがあるとは考えにくいわけです。ですから、彼らは意図的にイレギュラーな文章で、その雰囲気を作品に与えようとしているということでしょう。
この逆が、芥川龍之介の「鼻」で、まさに玄人の文章で書かれているのですが、そこには「芥川」というロゴが入っていないというのです。

いずれにしても、三島由紀夫の作品には、「。。。のような」という直喩法が頻繁に使われているとか、林芙美子や幸田文の倒置法の話とか、ここに載せられている作品の多くは実際に私も読んでいるのですが、気がつきませんでした。
「書き手」というものは、そんなところに気が行くのかと驚くと同時に、「読み手」というのは、それを作品の雰囲気として読んでしまい、そんなことには気がつかないのだろうとも思いました。

違った視点からのエッセーで非常に面白く読むことが出来ましたが、これらの作品をもう一度読んで見たい誘惑にも駆られました。

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