ソロ・トロンボーン
息子がトロンボーンを吹いているので、何の気なしに買い求めました。聴いてビックリ、トロンボーンが本当は美しい音色を奏でる楽器だったことを、はじめて知りました。吹奏楽、オーケストラ、ジャズ、いろいろ聴きましたが、トロンボーンという楽器を再認識するにはもってこいの一枚です。ピアニストの奥様との息もピッタリです。本当によいですから、是非お聞きください。
Departure
トワイライトの4人の方々の演奏技巧は言うまでもなく素晴らしいのですが、それ以上に何か伝わる。聴き手に強要するような「思い」ではなく、奏者一人ひとりの「思い」がストレートに伝わってきます。数十年後が楽しみなカルテットです。