プライベートアイズ (1) (講談社コミックスなかよし (838巻))
この本が出版された当時はけっこうまわりではやっていました。
なんといっても絵がかわいい!癒される!!そして里花、時緒、碧、浅見という魅力的なキャラクター!話自体は本格的ミステリーというよりは子ども向きだけど、野村あきこさんが描くあの世界観が大好きで私は何度も読んじゃいます。
私は時緒のシリアスな場面が好きだったりします♪
家政婦は見た! DVD-BOX1
初期の大沢家政婦会は石崎秋子役の市原悦子さんと大沢キヌヨ役の野村昭子さん以外はメンバーが違います。内容も後期になるほどマイルドになってます。このドラマの魅力はなんと言っても市原さんの演技のユニークさと他のキャストとの絡み、それに脚本の良さだと思う。私は猫好きなので秋子さんの部屋に居つく通い猫のハルミちゃんが毎回かわるのも楽しいです♪
エビータ
舞台はアルゼンチン。身分の低い私生児・エビータが、美貌を武器に、男を手玉に取りつつ、ついにはトップレディにまでのし上がる!だが・・・。実在した人物を基にしたミュージカル。
美しい宗教曲ぽいものから、ロックまで、メロディアスでバラエティに富んだ曲がたくさん入っているので、聞いていて飽きない。とても面白いです。
名曲ミュージカルが日本語で聞ける、それが四季版のいいところだと思います。(マドンナの映画版のみを初めて見た人が、『日本語にするとこんなカンジなんだ~。』ととても関心していました。) 更にこのCDは、歌が抜群にうまい人達が演じているので、スリリングな掛け合いになっており、非常におススメです。
四季ファンはもちろん、映画版『エビータ』を見!!た方、そして玉の輿を目指してる方(笑)。聞いてみてはいかかでしょうか。
プライベートアイズ (3) (講談社コミックスなかよし (871巻))
学園に次々と起る事件の真の黒幕が明かされる第3巻、そして里花と時緒の結末が読める第3巻。ミステリーなので1巻から読んで欲しいですねー。
正直ラストは本当に、「えっ・・・?!」ってなると思います。とりあえず、当時私は意外な展開を突かれました。
また3巻には最終回の後「FILE0」もあります。これを読むと「FILE1」で時緒や葵達がどんな思いで作戦に乗り出したか、なぜ里花が選ばれたのか?普段明かさない時緒の本音などが聞けるので、0を読んで、もう一度1から読む・・という楽しみ方もできます。
購入してからもう6年以上経ちますが、いまだに3冊とも本棚にきちんと並んでいます。ラストも犯人も知っているけど、長く取っておいてもたまにふっと読める作品です。