ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争
作られた「少女」という模範が、ボディコン達の性に対する開放性を前に揺らぎ始めたことが女の子たちの戦争の始まりである(笑)
しかし秋元康はおニャン子クラブでAKBと同じ事をしているのですね。
「少女」を商品化して男性からお金を頂戴する。
そして今回の前田あっちゃんのスキャンダルも、かつて「ニャンニャン事件」として同じようなことを経験している。
しかしおニャン子クラブのときの「少女」と、現代の「少女」とでは社会の捉えられ方が全然違う、というのが本著に仔細に書かれている。
本著では「少女」という男性からの目を認識した「メタ少女」としてのギャルと、そのギャルに対抗し、差異化を高めていく「不思議ちゃん」の対抗軸を元に現代までの女の子の生き方の変遷を紐解いていく。
一口にギャルと不思議ちゃんといっても、今はかなり複雑化している印象。
ギャル系の有名人であれば安室奈美恵、飯島愛、押切もえ、浜崎あゆみ、桃華絵里、小森純、益若つばさが挙げられているし、不思議ちゃんであれば戸川純、松本小雪、篠原ともえ、Cocco、椎名林檎、鬼束ちひろ、きゃりーぱみゅぱみゅなどが挙げられている。
また一方でギャル系の系譜ではお姉ギャル、age嬢、渋谷系、ガングロ、ヤマンバ、モテ、不思議ちゃんの系譜ではナゴムギャル、森ガール、腐女子、裏原系、ゴス、ロリータ、青文字系と幅広い。
そしてそれぞれを突き詰めたときに生まれるマイノリティ同士を結びつけた『下妻物語』や、学生時代はギャル系に属しながら、後にギャル系でも森ガール系でもないファッションを求めたきゃりーぱみゅぱみゅ、そして「女子」という非常にニュートラルな立場をとる女性も出てきている。
男に比べて女ってのはこうもややこしいのだなぁと感じる次第であります。
ちょっと分類がごちゃごちゃしてた感があるので、内容的にはもう少し整理して欲しかったかなという印象。
レビューの通り、すごくまとめづらかったです。
EXE ラッキー☆バード 小雀雪乃 ローション付
結構小さくて一番奥だけ薄いです。その為奥まで突くと自分のものがうっすら見えてしまったりします。
入口部分が非常に小さく挿入しにくいです。
素材がとても柔らかく肉厚で空気を抜くとからみつくような感じになって中々気持ちいいです。
ふしぎなシャワープリンセス チューリップひめ
最初にこのシリーズの別の物をお土産で貰ったのがきっかけです。
地元トイザラスになかったのでここで購入しました。
とても喜んでいて、よく友達と一緒になって遊んでいます。
お風呂入れると髪の毛の色が変わるんですよね♪
ミッキーマウスの不思議な鏡
子供が居なかった時には買おうと決して思わなかったタイトルですが、子供が生まれた頃、将来食いつくかも知れないと思って買ってました。
で、3つになって触らせてみましたが、まだゲームの何が面白いのかも分からないはずなので直ぐ飽きるだろうと思って居ました。
しかし、子供は大人の意図など関係なく、指さす方向に行ったり来たりするミッキーに喜び、大人がトリックを手伝ってあげて成功させると、ミッキーの大袈裟なアクションに大喜びします。
子供はゲームを進めなくてもミッキーがウロウロするだけで面白いのです。
まぁ、大人が一人で遊ぶにゃ寂しいゲームですが、それでもトリックとお土産アイテムをコンプリートしてクリアするつもりなら結構大変でしょう。
全てのミニゲームで星12個取るのも。
人気ゲームと違ってどこにも攻略なんて無いですし。
あと、テレビが見られるようになると、ゲーム中のミッキーのアクションが戦前のミッキーの映画から取られていることが分かります。
ミッキーマニアを自任している人なら、子供が居なくても持ってておかしくはないでしょうね。
不思議の国の美幸ちゃん (角川コミックス・エース)
不思議の国の美幸ちゃん、鏡の国の美幸ちゃん、テレビの国の美幸ちゃん、バイトの国の美幸ちゃん、麻雀の国の美幸ちゃん、ゲームの国の美幸ちゃん、Xの国の美幸ちゃん他OVA版設定資料集を収録したお得なコミック★
可愛くて綺麗な絵柄のCLAMPらしい作品ですが、他の作品のように深いテーマはなく、気楽にサクサクと読めマス♪
女の子しか登場していない作品なのに…美幸ちゃんがモテモテで総受け(笑)
しかも少し、えっちぃι
でも色鮮やかなカラーのイラストも数点、掲載されていてお得な1冊です。オススメ!!