セブンスドラゴン 特典 特製冊子「ドラゴンクロニクル」+CD「リミテッドサウンドトラック fragment」付き
世界樹の迷宮がすごく好きなので、この作品にもとても期待していたのですが・・。
つまらなくはないです。
でもそんなにハマれるほど面白くはないかなという感じです。
電車の中でやるのが丁度いい感じですね。
ただ、セーブポイントが宿屋と、
フィールド上のポータルというところに行かないと無いです。
ドラゴンが居るダンジョンは無駄に道がくねくね曲がっていて、
エンカウント率も高いはで少しストレスがたまりますね。
入る経験値も悲しいくらい微々たる物なので・・・。
グラフィックはとても綺麗で、音楽も良いです。
シナリオはシンプルにいうと各国の竜討伐と諸問題解決といった感じでしょうか・・。
なので、シナリオで楽しむタイプのものではありません。
それを補う戦闘システムや、キャラ育成、クエストなども
これといって目新しいモノでなくハマるにはやはり何かが足りない感じです。
ただ、これだけ微妙だと書いていますが、キャラはとても可愛いので、
キャラを愛せれば上記のことなどさほど苦にもならないと思います!
ただ私はちびキャラよりも、2Dのイラストのほうが好きなので、
もうちょっとイラストの方を使ってもらった方が愛着わいたかも。
長くなってしまいましたが、私の私見ですので参考までに・・・。
そういえばフリーシナリオといいながら、
一向にフリーにさせてもらっていないような気がするけど気のせいかな。。。
デュエルマスターズ DM-34+1S 神化編拡張パック第3弾+1スーパー BOX
デュエル・マスターズ TCG 神化編 第3弾 烈火の刃に
蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン、
邪眼銃士ダーク・ルシファー、
破壊神サガがランダム封入されたパックが12パック入ってます。
僕の場合紫電が3枚、ルシファーが5枚、サガが4枚+ベリーレアが2枚と普通な箱でした。
ただ、僕の場合神化編を買ったのが初めてだったので箱1個買ったくらいではただの紙同然のカード
が増えたくらいだったので(特にサガなんて本当に紙同然だった)次買うのであれば他の神化編等やこの拡張に収録されてるカードを機能できそうなデッキを買ってから、若しくは一緒に購入した方が無駄が少なく済むかと思いました。
NHKアニメーション 「ツバサ・クロニクル」 オリジナルサウンドトラック Future Soundscape I (通常盤)
どうも失礼いたします。聴いた感想ですが。
No01 ship of fools
No18 a song of storm and fire
特に最高でした。全体的に「ツバサクロニクル」とは相性が結構いいみたいで、「ツボ」にハマル曲が多かったです。正直言って今までは「マドラックス」が自分の中では「最強」だと思っておりましたが、この「ツバサ」に関しましては「マドラックス」を凌駕する勢いですごいと感じました。CDも4枚組みとかなりのボリュームですし、しかも1枚ずつ聴いていても必ず飽きずに聴ける良い曲があるのには脱帽いたしました。「ツバサクロニクル」は恐ろしいです。基本的にボーカルの「伊藤 恵理」さんの歌う曲はどれもいいと感じました。(個人的に)。余談ではありますが、「ツバサクロニクル」は4枚組みで出ておりますがCDのパッケージを見て思ったことがあります。この「パッケージ」は恐らく「喜怒哀楽」を表現しているのではないかと思われます。ちなみにこの「Future Soundscape I」は「喜怒哀楽」の中では恐らく「怒」を表現しているように感じます。攻撃的な「バトルソング」が中心になっている感じがいたしましたので。「それは激しい炎を表しているようです。」
「ツバサ・クロニクル」 オリジナル・サウンドトラック Future Soundscape II(初回限定盤)
ツバサ・クロニクルのサウンドトラック2。
おすすめは、「ユメノツバサ」です。
この曲はサクラ役の牧野由依さんが歌っている曲です。小狼とサクラの二人について歌われています。
とても綺麗な歌声だしとてもいい曲だと思います。
でもなんだかちょっぴりせつないです。
そのほかに、「風の街へ」もとても素敵な歌だと思います。
アニメでも、実際キャラクターが歌っているシーンでの挿入歌として使われています。
とにかくいい曲がたくさん収録されているこのCD。ぜひぜひ買ってみる価値があると思います。
ソード・ワールド2.0リプレイ 七剣刃クロニクル(1) (富士見ドラゴンブック)
キャラメイクは、新サプリ導入によって、目新しい種族、技能、信仰を含んだ構成のパーティに。
冒険の舞台も新しい地方、それなりに一悶着起きそうな設定がされており、SNEという老舗の上手さを感じます。
いきなり結構濃い目の味付けのキャラクター達が次々生まれてくる部分だけでも割と楽しいです。
SWリプレイは、キャラクターの個性が強いのが楽しさですが、クリフやクレスポの様に外し過ぎては欲しくない。
一巻目は軽めなお話から始まります。シナリオソースになりそうなNPCやアイテムを仕込みつつ、
あっさり目かなと思わせて軽く捻りがある楽しいシナリオが続きます。
ただ、プレイヤーも物語り慣れしているのか、
GMの仕掛けを半分読んでいたり、プレイヤーの慎重な行動でGMの思惑を上手く外したりで、
この辺のやり取りがリプレイの楽しさだと思います。
キャラクターのレベルが低いうちは、やれることが少ないだけに単調になりがちですが、
そこをどう補うかがリプレイライターの技量、
ベーテGMのように愉快な敵キャラで楽しませるのもあれば、
こちらのようにちょっとした捻りで楽しませてくれるのもいいなぁと思います。
プレイの雰囲気も相変わらずの秋田リプレイ。定番のちょっと下品な会話もさることながら、
吸血衝動を喫煙扱いには笑ってしまった。
挿絵は、癖やアクを感じない描写で好印象。
ルールブックのイラストは、ゲーム自体のイメージソースとなるので、超個性的なのも素敵かなとも思いますが、
リプレイや小説の挿絵は、本文と喧嘩しないこうしたタイプのイラストが結構良い感じがします。
期待の新シリーズ。へっぽこやぞんざいの様に愛される物語となって続いて欲しいと思います。