“チェックーゴー PRO ” 米国で開発されたゴルフボール重心発見 赤道ライン引き!
届いた"チェックゴーPRO"で、早速ゴルフボールを調べてみた。
ゴルフ場で使用済みのゴルフボール4個を調べた所、ほぼ、綺麗に重心が取れた。何回かラウンドして無くならないボールだけあって、ボール自体に問題ない事が分かり、納得。
次に拾ったOBボールを調べた所、どうやっても重心が取れなかった。OBになった理由は、ゴルファーの腕というよりも、重心が取れていないボールが原因だったかもしれないと、これも納得。綺麗なボールであったが、練習用ボールとして本番では使用しないことにした。
更に、賞品として貰ったボールや買い置きしていた高級ボールを調べてみたが、高級ボールと雖も、必ずしも全てのボールで重心が取れる訳ではないことが分かり、愕然とした。但し、通常価格のボールに比べて、重心が取れる確率は高い事が分かり、これも納得。
カート道で跳ねて傷ついたボールは、これまでは使用を躊躇っていたが、この"チェックゴーPRO"で調べて重心が取れれば使用してOKと思うので、この意味からもコストセーブが出来て、お買い得ではないかと思った。
数ラウンドの結果、OB数は確実に減った。
パットは、今までより真っ直ぐに転がる為、ラインの読み方を調整中。
バッテリ駆動でコンパクトで、USBのミニBコネクタで充電可。しかもBlueTooth接続でiPhone/iPadなどのモードと、単純なSPPでPCからCOMポートのように扱えるモードを切り替えられるので、接続する相手を選ばないというのは利点です。
iPadのWiFiモデルで使ってみましたが、標準のMapやらGoogleEarth、MapFanなど、どれでも問題なく利用できました。ただ、これらのアプリを動かしていない時は自動的にパワーダウンするようで、再度起動すると衛星探しから始まるので、最初の測位に時間がかかります。
試しにフル充電状態で鞄に入れてiPadで地図を見ながら動かしっぱなしにしていたら1時間程度でバッテリ残量が60%位になっていました。地図を見ながらの連続稼動で歩き回るのは厳しいかもしれませんが、まぁ、普通はポイントとなる場所で位置確認する程度でしょうから、実用上の問題は無いと思います。
カーナビとして使うときはシガーライターソケットから電源が取れますしね(シガーライタ用のアダプタは添付されています)
DGPSなどの補正手段は使ってないようなので、測位誤差はある程度は仕方ないでしょう。比較的上空が良く見える場所でもあれ?と思うような場所を指すこともあります。比較的感度を上げているようなので、その分周囲の建物による反射(マルチパス)などの影響を受けやすいのかもしれません。
Avira Internet Security 2012 1年版 1PC [ダウンロード]
セキュリティソフトにそれほど詳しくはないのですが、Nortonは挙動がおかしいし、ウィルスバスターは重いしで試用版を使ってもあまり使う気になれず比較的軽かったAVG freeでずっと済ませていました。1年ほど前に知人からAVIRAを教えてもらい無料版を導入したところ、すごく軽くて快適に使っていましたが、ちょっと余裕が出来たので2週間ほど有償版に乗り換えました。
変わらず軽いです。ストレス無し。
これも教えてもらったのですが世界のセキュリティーソフトを評価し続けているグループがあって、こちらの検出率ランキング2位です。優秀なソフトなんだと思います。有償で手に入れる価値あると思います。
http://www.av-comparatives.org/images/stories/test/ondret/avc_fd_mar2012_intl_en.pdf
無償版でも大切な機能はほとんど網羅されているので、お金ない時は無償版、余裕ができたら有償に切り替え、という使い方でも良いのではないかと思います。
LG Electronics 23インチ 省エネ技術 Super Energy Saving + LEDバックライト搭載 画像技術 ピクチャーモード採用モニター E2342V-BN
コストパフォーマンスは良いと思います。高性能ではないですが、安かろう悪かろうでもなく、ごくフツウな感じです。
Electronic
正直ニュー・オーダー本体やザ・スミスの音楽性と比較すると小粒な印象は否めない。当時英国を席巻していたダンスもの(バーニーがリミックスを買って出たテクノトロニックとかね)と較べても、ボトムの弱い音作りで踊れない音だなあ、と思っていた。
しかし。
モリッシーがソロで大復活を遂げた今になって言うのも変だが、このアルバムは結局「ゲティング・アウェイ・ウィズ・イット」1曲のためにあったのではないか、と個人的には考えている。不本意かつ納得のいかない形でスミスを脱退せざるを得なかったジョニー・マーに、気持ちの上でけじめをつける機会を与えてやること、それがバーニーの心意気だったんじゃないだろうか?
後にニール・テナントが語っている通り、「ゲティング~」はモリッシーの視点から歌われた曲であり、その物悲しいストリングスは「ゼア・イズ・ア・ライト」からそのままつながっているかのようである。そこで歌われる「君が僕を愛する以上に、僕の方が君を愛してる」という科白は、モリッシーの1stソロシングル「スウェードヘッド」での「どうして僕に会いにくるの、それが僕をうんざりさせるのを承知の上で」という科白と対になる言葉である。
そして、「ゲティング~」と「スウェードヘッド」こそが、スミスのラストシングル「サムバディ・ラヴド・ミー」の後に流れるべき音楽なのである。
この時点ではバーニーにとっては気分転換、ジョニー・マーにとっては何よりもリハビリと癒しという目的で始まったエレクトロニックだが、その結果の副産物が「ザ・スミス・ストーリー」を完結させるための最後のピースだった、というのは穿った見方だろうか?