爆笑戦隊パーティーレンジャー ウイング (イエロー)
ふつうの体型の人なら問題ありません。
パーティレンジャーウイングシリーズのイエローは女性タイプです。
(サイズは男女兼用フリーサイズなので中身が男でももちろん構いませんが)
イエローとピンクは、同シリーズのレッド・ブルー・ブラック・グリーンと違い、
一枚の全身タイツではなく、上下二枚に分かれています。
ジャストフィットもしないので、それほどボディラインは気になりません。
ベルトがゆるいので、なんらかの工夫が必要です。
(100均でマジックテープを買ったり、テープで止めるなど)
また、ブーツ部分もタイツの一部なので、汚れやすいです。
もしもアクションをする予定で購入するなら、
真っ白なスニーカーなどを着用した方がよいかと思います。
HOUSE [DVD]
ある日突然思い出して、持っていたVHSで観たのですが、
15年近く前に3倍モードでダビングした物なので、
音が劣化してしまい台詞が聞き取れず、大変ショックだったので、
DVDを購入しようと思ったのですが、高いじゃないですか。
なのでamazon.UKで買いました。(ざっくりですが送料入れても国内盤の半額位)
監督インタビューなど90分の特典も入っていましたし、本編の
字幕も消せるのでストレスを感じません。
私は小学2年生の時に劇場で観ました。CMですごく興味を持ったので。
この頃の映画館は気合が入っていて、「オルカ」では劇場に大きなシャチが
飾られたり、「ハウス」では同時上映の「泥だらけの純情」を完全に無視して、
劇場の入り口がおばちゃまの家っぽく人工植物に覆われてお化け屋敷その物でした。
この映画のファンの方は圧倒的にリアルタイムで観た方々ではないかと思います。
当時、「斬新な映像」を売りにしたこの映画でしたが、小学生だった私が見てもびっくり
するようなチープさで、特撮ヒーロー物の方がマシなのでは?と思った記憶があります。
しかし、この映画に魅せられた人にはどうでも良いレベルの話なのです!
夏休み独特のワクワク感やケミカルカラーの夕焼けなど、誰もが覚えのある刹那的な夏の匂いが
たまらない。
音楽も素晴らしい。当時はベイシティローラーズとかキッスが私のアイドルでしたが、
初めて買った邦楽がこの「ハウスのテーマ」のEPでした。それ位印象的な使われ方でしたね。
曲自体も美しい。
近所に初のレンタルビデオショップができ、最初にレンタルしたのも「ハウス」でした。
ただ、悲しいのは人とこの感動を共有し難い作品であること。笑
別に良いのですけどね。
あと、関係ないですが、口裂け女が流行った時に東京新聞の記事に「ハウス」の1シーンが
使用されていて、友人たちが騒ぐ中「心配ないよ、これはオシャレって子だよ」と説明しまくりました。
House☆Disney
キラキラエレクトロポップ☆
耳にしたことのあるディズニーの曲が、さらにキラキラで乗り乗りのエレクトロポップに調理されてますますかわいい!
HOUSEを聴かないディズニー好きもおすすめ。
エリア7 下 合衆国空軍秘密基地を脱出せよ (ランダムハウス講談社文庫)
次から次と襲いくる危機の連続に主人公が危機一髪になりながら、独創力や肉体の限界を行使して立向かう。荒唐無稽というかうまくいきずるきらいがあるが、気にならない。感じとしてクライブカッスラーのダークピットシリーズの感じがする。人間関係描写もそんな感じがする。ようするに純粋におもしろい。大風呂敷を広げるというあとがきのようによくもまあこんなに広がった話をうまくまとめるなと感心する。X38衛星攻撃シャトルで宇宙にも出てしまう。いろぽっくないジェームスボンドか?こんなにうまくいくかという突っ込みも出来ないことはないが、そんな気がしないほど読んで夢中にする力は十分にある。繰り返し読むのにも耐えうると思う。良作である。