スマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪ おはなしブック! (講談社 Mook)
スマイルプリキュアは一話でみゆきの転校サニーなどは済んでおり全員が既にプリキュアになって闘っています、スイートプリキュアはキュアビート登場、セイレーンことエレンの苦悩話、キュアミューズ登場、ピーちゃんことノイズとのバトル、おしまい、仕方ないとはいえ、月刊誌なので話がかなりはしょられており、ビートとミューズの活躍が少ないとかんじました。 何気にトリオザマイナー達がちゃんと姿を変えていたのが良かったです。
スマイルプリキュア! おはなしブック! まるごとスマイル! (講談社 Mook)
30越えてるおっさんなのに買ってしまいました
日曜日にこのアニメの見ると日頃の人生の傷が癒されるので
寝ながらみれたらいいなということで買っちゃいました
以下、レビューです
-この漫画に記載されてる内容-
キャラ立絵や紹介などのカラーページが12Pほど
本編(8-9P)が7話分
関連グッズの紹介が10Pほど
+α
といったところです
-良かったところ-
アニメを漫画にしたものにありがちなのが、キャラクターの外見等
の印象が変わってしまうことですが、自分はこの種の違和感を全く
感じませんでした。アニメそのままのキャラで漫画を楽しむことが
できます。これが一番ですね。この漫画を描かれた方がうまいんですね。
表紙もきらきらしてきれいです。
-改善しほしいと思ったところ-
コストパフォーマンスが問題かと。上の内容に書いてあるボリュームと
値段(890円)だと、もう少し安くてもいいかなと思いました。
700円くらいが妥当かと。本来、年少者が読むものですしね。
お小遣いの中からの捻出はきついかと思いました。
-結論-
自分は、購入して良かったです。
スイートプリキュア♪ シール&いろぬり&まんが まるごと1冊ブック! (講談社MOOK)
自分は子供がいないので、大人視点の感想を書かせてもらいます。
まず本書は幼児向けの絵本ですので、B5より若干大きいサイズ。
本文も含めて分厚くて頑丈な紙の装丁で
総ページ数は表紙を含めて14ページと少ないです。
上北ふたご先生のイラストを大きく綺麗な印刷で楽しめる点は嬉しい。
シールは別の物に貼って楽しむ事もできると思います。
お話は漫画版一話を幼児向けに簡略化した物です。
また描き下ろしを謳っていますが全てではなく、
一部は漫画版一話の原稿に彩色した流用のコマもあります。
話も書き下ろしと期待してしまう謳い文句ですので残念な点です。
情報量に対するコストパフォーマンスは大変悪いです。
シールを貼って貰うために絵の一部が白抜きされているのも難点です。
相変わらずの『まるごと〜』という意味不明なタイトルは疑問です。
上北ふたご先生の熱心なファンなら買いだとは思いますが
話の内容が被ってる事も考えるとあまりオススメは出来ません。
個人的にはちょっと高いけど、敬愛する上北ふたご先生の本が買えて幸せGETだよ!
スマイルプリキュア! オールカラーおはなしブック! シールつき!
じゅ、16ページ……(泣)。
『上北ふたご先生描きおろしのオールカラーまんが』というから期待で頭をパンパンにして予約したというのに……
『おはなしブック』というからスマイルプリキュア!&スイートプリキュア♪ おはなしブック! (講談社 Mook)のようなムック形式のまんが本だと思っていたのに……
これじゃあ絵本と変わらないじゃあないか!小さいサイズの、まんが形式の絵本。シールを張って完成させるタイプの絵本。書きおろし漫画といっても、内容は『なかよし』版第一話の焼き直しのようなもの。ああ……
冷静になってみれば、つい先日始まったばかりの『スマイルプリキュア』の書きおろし漫画の原稿(しかもフルカラー!)がそんなにあるわけがないのは考えればわかりそうなものなのに。上北ふたご先生! フルカラーまんが!この言葉がオレを狂わせたとしか言いようのない買い物でした。
正直、こういった商売のやり方には好感が持てません。明らかにタイトルで読者の判断と期待を騙しています。厳しいかもしれませんが、評価は☆2つ、あるいは1つとしてもいいかもしれません。
ああ……それなのに、それなのに! オレにはプリキュアを「嫌い」だなんて評価できない! 上北ふたご先生のフルカラー書き下ろし漫画を嫌いだなんて評価することはできない! 甘い、甘すぎるぞオレ! 心を鬼にしてでもここは評価を下すべきなのに、オレはやはり非情にはなれない……
というわけでの☆三つです。そのへんのとこの心情をどうか汲んで、差し引いてご判断ください。
ふたりはプリキュア (KCデラックス (1971))
子供が生まれてから一緒にプリキュアを見るようになり、プリキュアと一緒に成長して参りました。
なのでプリキュアにはただならぬ思い入れというか、思い出が詰まっています。
小さかった子供もふりがな付きの本が読めるようになったので購入しました。しかし話があちこち飛んだり抜けたりしているのがとても残念でたまりませんでした。
過去の『なかよし』はもう購入出来ないのですから、上北先生の作品を永久保存するくらいの気持ちで発行して頂きたかったです。
話が飛び飛びなのはさておき・・・本当にストーリーも絵も素敵で、マンガで育った世代としては嬉しい限りです。
そろそろ初代プリキュアで育った世代がお小遣いでマンガを買い始める頃でしょうから、売り切れたら是非増刷して頂きたいです。もちろん抜けていた部分も全部補強した状態で!