2004夏ファーストコンサートツアー「Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!」 [DVD]
WとBerryz工房の初ツアー映像。最強コンビWとギリギリイッパイイッパイのBerryz工房といった感じのステージング。しかしキャプテン清水は最強。お薦めは、ダンスが楽しいミニモニ。名曲ちょこっとLOVE。あぁいいな!。そして寸劇、徳さん熊さん清水のご隠居の「嘘泣き熊さん」もう一回みたいです。この後に「スイッチON!」を観るとダンス歌トーク共に劇的に成長している彼女達に驚きます。
松下幸之助に学ぶ経営学 (日経プレミアシリーズ)
経営学者である著者による松下幸之助本、
その著者がまえがきで「幸之助の経営思想と活動を経営学の視点と枠組みで
解説したもので、評伝ではありません」と述べていますが、内容はほぼその
とおりのものでした。
構成は、大きく4つに分けられていて「企業の存在意義」「人を育てる」
「組織づくり」「経営戦略」に章立てされ、最後に番外編的に、本田宗一郎と
京セラ稲盛氏との比較があります。
全体を通して、幸之助の思想のエッセンスがシンプルに抽出されていて、
ざっくり幸之助の考えを知るにはよい本と思います。
ところで、まえがきに、経営の神様と呼ばれた幸之助が経営学部出身の新入社員に、
「経営学とはどんな学問か」と問うたエピソードが紹介されています。
確かに、本書を読んでいて、幸之助の経営スタイルは、経営学という学問では
すっきり解説できない(というか、あてはまらない)感じがしました。
タイトルに逆らうようですが、「松下幸之助では『経営学』は学べない、
学べるのは『経営』である」ことを再認識した次第です。
特に学生の皆さん、経営学も大事ですが、経営はもっと大事(幸之助も「人生は
経営である」と言っています)。
そのことを肝に銘じて、本書から幸之助の思想を学んで欲しいと思います。
AI KAGO meets JAZZ
このCDの殆どの曲でピアノ、アレンジを担当し、バンド・マスターであるジェイコブ・コーラーさんのファンです。
ベースの高道晴久さん、ドラムの二本松義史さんも、日本を代表するプレイヤーですね。
ゲストのミュージシャンも豪華です。
加護亜依ちゃんは、ジャズを歌う為に万波麻希さんからレッスンを受けたそうです。
まだまだジャズ・ボーカルとしての経験は浅く、荒削りですが、とても可愛らしい歌声で素敵だと思います。
加護亜依ちゃんはジャズが好きで、真剣にジャズを歌いたいと思っていると聞きました。
今後の成長に期待ですね。
素晴らしいCDです。
生の演奏も聴いてみたいと思いました。
加護亜依写真集 『LOS ANGELES』
これは、「月刊」などと共通するセクシーさを
持ちながら、スキャンダルにまみれつくした、
「人間・加護亜依」をクローズアップした秀作です。
もう、表紙の写真からしてイッちゃってますが、
まあ、中身も、こんな風に、
どこか疲れた風情の加護ちゃんでいっぱいです、
ですから、変な目的には不向きです、念のため。
僕はミニモ二のころ、辻ちゃん派でしたが、
アップフロントやめさせられてからの加護ちゃんは、
気になってしょうがありません。
逆に辻ちゃんはまあ、安泰。
セーフ。
完全にアウト宣告された女、加護亜依を、
愛おしくてたまらない、と感じる僕みたいな
人以外は買うのよしましょう。
セクシーは「月刊」と「金曜日」にまかせて。
第二の上原美優にならないことだけを、祈っております。
大好きだ加護ちゃん!!