スープリーズ ZSP-1
何故かほかの方のレビューが酷ですが(笑)我が家では重宝しています。粉砕する時に飛び上がるくらい大きな音がするのがやや難ですが、火を使わずに30分程度でスープが勝手にできあがるのは非常に有難い。余り野菜を使って色々なものができるし野菜もたくさん摂れるので良いのでは。
なでしこ力 さあ、一緒に世界一になろう!
ワールドカップで世界一になったなでしこジャパン。その大活躍と最後の最後まで決してあきらめない姿、チームワークと精神力に感動した人も少なくないだろう。また、1試合1試合ごとに「3-11」の犠牲者と被災者のために戦ったということを耳にしたとき、元気と勇気をあたえてくれたことに感謝の気持ちをもっただけでなく、日本人の誇りを取り戻した人も少なくないのではないだろうか。
この本は、なでしこジャパンの監督をつとめる著者が、ワールドカップで世界一を達成する前に出版した本である。また、「3-11」以前に出版されたものである。その意味では、まさに有言実行。目標達成までは一筋縄にはいかないとしても、監督をふくめチーム全員がひとつになって全力を出し切った結果であるといえよう。
女子サッカーは、競技スポーツとしてのサッカーという共通点はあるものの、さまざまな面において男子サッカーとは違う。個と集団がつくる女子サッカーチームは性差があって当然だ。ある意味では「異文化」と考えるべきかもしれない。
女子サッカーの日本代表チームを「上から目線」でも「下から目線」でもない、「横から目線」で接してきた佐々木監督は、女子サッカー選手ひとりひとりに自分で考えさせ、自分で判断させる環境をつくりだすことで、自分らしさを引き出すことに徹してきた人だ。その成果が「なでしこ力」となって結実した。
そもそも日本文化というものは、男性原理よりも女性原理を中心動いてきたものだ。明治以降の近代化のなかで過度に男性原理が強調されてきたが、いまや近代も終わり、そういう思い込みからはもうそろそろ解放されていいだろう。その意味では、「なでしこらしさ」とは、いいかえれば「日本らしさ」と言ってもいいのかもしれない。
その国のサッカーには、その国の文化がストレートに反映するといわれる。「なでしこらしさ」に徹することによって、世界一の座を手にすることもできることでそれは実証されたわけだ。すでに世界の女子サッカー界は、なでしこジャパンを目指す方向に向かっているという。「なでしこ」という日本語が世界で通用するのもそう遠い将来のことではないだろう。
すでに、つぎの目標である2012年のオリンピック・ロンドン大会での優勝という目標に向けて動きだしたなでしこジャパン。「ポスト近代の日本型リーダシップ論」としても熟読するに値する内容だといっていいと思う。
お風呂掃除の後の、壁の水滴取りに活用してますが、まあ、気持ちよく水を吸い取ってくれますね。これまでタオルを何度も絞ってふきふきしていた手間が大幅に軽減しました。音も特別気になりません。これからの窓の結露取り(こっちが本業?)が楽しみです。
富士ホーロー パネルヒーター HOTLAND CARA SARA HL-200
高齢の両親のためにトイレで使っています。すぐに温まり快適ですが、温度調節器とタイマーがあればより安心して使えます。電源コードがあと1m弱長ければトイレのどこにでもおけると思います。また、足が小さく邪魔にならないのですが倒れるため壁に固定用の吸盤がついています。吸盤を使う為プラスチック板を両面テープで壁に固定しなければなりません。倒れ止めを工夫してもらえば幅、高さ、厚みとも邪魔にならない良い大きさです。