昨日の敵は今日の友 [DVD]
山口祐一郎さんファン必見商品です。
山口さんがお風呂に入っているシーンで、お風呂で思いっきり歌う場面があります。ドラマでミュージカル歌いをするのは珍しい?ので、貴重かも・・・
山口さんと内野さんが兄弟役ということで、エリザベートのトート閣下コンビが見れてファンにはおいしいドラマです。
ベスト・オブ・マリア・カラス「カラス・イン・ポートレイト」
映画の「永遠のマリア・カラス」を見て、初めて彼女の歌声を聞きました。映画の中でのファニー・アルダンの演技もすばらしかったけれど、あれを同じように歌いながらすばらしい演技力で演じている実際のマリア・カラスを見れないことがものすごく悲しいです。
最大の当たり役と言われている、「ノルマ」のコスタ・ディーバ!ため息が出るほどきれい!透明感があって・・・癒されます!!!
Rarities
「ずっと一緒さ」発売特典のアコースティック・ミニ・ライブで、サイン色紙が欲しいばかりに買ってしまいました。初回限定版は持っているので、通常版は違うと言えば違う。
改めて聴き直して、これはこれで立派に1枚のアルバムになっていることに気付かされました。もともと裏タツとして作られていたわけですが、アルバム未収録であるというだけでシングルとして発表されていたものがずいぶん多く収められているところから言えば、十分ベスト盤でしょう。
個人的には、「JUVENILEのテーマ」が発売当時の愛聴盤だったので、つい聴き入ってしまいます。
真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)
女神転生シリーズは初代の中島・弓子のものからサマナーやペルソナ含めすべてプレイしています。
まだクリアまではしていないですが、基本的な部分で感じたことを書かせていただきます。
ストーリーに関しては良い意味で重く、ダークな重さで近いと感じたものでは真1や真2ではないかと思います。
内容は人それぞれ感じ方はあると思いますが、自分は今作も一般受けを狙ったものではなく、従来のユーザーを満足させるものだと思っております。
非常に面白いです。
システムに関しては従来のシリーズよりは複雑かつスムーズになった感じがします。シンプルで不自由な感じこそ女神転生と感じている古参ユーザーは違和感を感じるかもしれません。
また自分が一番違和感を感じたのは選択肢を選ぶ際のユーザーへの問いかけが世界樹シリーズのまんまになってしまったことです。
そういう細かい部分に関しても従来の感じを大切にしてほしかったと思いました。
最後はマニアックな批判になってしまいましたが、内容は本当に面白いと思います、
近年のマンネリ化したRPGのストーリーに飽き飽きした人にもおすすめだと思います。