<東映オールスターキャンペーン>バトル・ロワイアル 特別篇 [DVD]
以前から観たいと思いながらなかなか観る機会がなかった。
話題性だけの映画というイメージがあったので買うのにはかなり躊躇したのですが観てみるといい映画だと思いました。
残虐性のため規制がかかった映画ですが、規制をかけるほどの残虐性はないのではないかと思います。
ま、若い人にも似てもらいたい映画ともいえませんがね。
主演の藤原竜也、北野武に目がいきがちですが、脇役の山本太朗、柴崎コウ、出演時間が短いですが栗山千明がかなりイイ
山本太郎がここまで演技が出来るとは思わなかった。
脇役の3人を見るためだけでも買う価値があるかもしれません。
北野武はいつも通りですね^^;
ドラマCD「殿といっしょ」
●良かった点
・声優が豪華
・原作にはないアドリブがあったところ(少しだけど)
●悪かった点
・原作の4コマ、そのままにしなくても・・・
・オチに使われるSEが逆にテンポを悪くしている&
一昔前の雰囲気の音でなんだか合っていない
原作が大好きなので買いましたが、笑えませんでした…。
これは、声優さんの演技の問題というより、構成の問題かと
思います。
それから、BGMがヘタリアドラマCDと同じものがあって
萎えました…。
ここからは個人の感覚によるものだと思いますが、声が合って
ないと思う武将が多かったです。
(特に片倉景綱…三宅さんは好きだけど…合ってない…。
慶次はキャラ的にまんまイギリスに聞こえてしまうし…)
正直、いろいろ微妙でしたが、伊達政宗編は面白かったです。
バトル・ロワイアル 特別篇 [DVD]
意外にメッセージ性の高い作品です。
大人が子供を恐れる感情や子供同士の殺し合いを描くことによって教育とは何なのかを問いかける作品になっていると思います。
作品の性質上若い役者さんが多いですが演技のレベルは十分に高いと感じました。また残虐シーンは確かに多いですがさほど無駄が多いとは思いません。
印象的な作品でした。
広島アスリートマガジン2011年特別増刊号
昨年度に引き続き発行された『広島アスリートマガジン』の特別増刊号です。
今年は昨年よりもさらにグレードアップしていました。
今回のメイン特集は何と言ってもマエケン!!
マエケンの生い立ちが写真と共に詳しく掲載されており、ファンには嬉しい内容となっています。子どもの頃の写真が可愛いです!
本人のインタビューはもちろん、ご両親や幼馴染、またチーム内外のマエケン評などもあり、入団当時からマエケンの取材を行っていたアスリートならではの内容になっていると思います。
さらに、カープファンの有名人のチュートリアル・徳井義実さんのインタビューも有りました。カラ―3ページに渡っていて、思ったよりがっつりなインタビューでした。徳井さんのファンの方も嬉しいんじゃないかと思います。
ここまで真面目にカープについて語っている徳井さんを見るのは初めてで、好感が持てました!
華の91年ルーキー座談会では、普段見ることのできないルーキーたちの素顔がわかったりして、面白かったです。
他にも、カープの60年史や、高橋建投手の引退特集、カープファンの有名人のコラム(田中宏さん、ケミストリーの堂珍さん、相沢紗世さん、水田わさびさん、ウエノコウジさん)があったりと、見どころ満載。
カープファン必携の1冊だと思います。