白いうた 青いうた
藍川先生のCDで一番好きです。 若々しさを感じさせながら、ほろ苦さも感じさせる歌詞に感動します。とても学術的な内容で、私にはまだまだ分からない内容なので勉強が必要だとおもいました。 おそらくこのCDを買い求める人はこちらの方面の勉強をされている方なのでしょう(笑)
忘れ上手
素晴らしい歌です。今までの作品はすべて私の持ち歌にしています、愛のブルース、雨の五番町、道途中、この愛に生きたい、etcただ新曲情報の試聴ではあまりいい歌には思えなかったようです。(友人のコメント)私は全て分っていたので、youtubeで拾い発売日までに練習していたので、2月8日に唄ったら皆がびっくりしていました。
今後とも、けんさんの個性のきいた作品をお願いします。
忘れ雪
前半まではいかにも「純愛小説」という感じでよかったと思う。でも後半からは純愛というよりはサスペンスだった。結末までの流れは無理矢理でこじつけ感が拭えない。結末は拍子抜け。最後くらい幸せで終わらせて欲しかった。
詩紬(うたつむぎ)
シンガーソングライター:手仕事屋きち兵衛のデビュー・アルバム(1987年)。NHKのAMラジオでOAされ、ロングヒットを記録した「わすれ雪」を収録する。不思議な響きの芸名は、本職が仏師・木彫刻家であることに由来している。
古風で歌謡曲的な楽曲なのだが、注目すべきはその声。全く癖のない素晴らしい美声で、その哀愁を帯びた音色は一度聴いたら忘れられない。ラジオで「わすれ雪」を耳にしたリスナーの口コミで支持を広げ、主に高年齢層を中心にヒットした。近年では珍しい、ドラムスの入らない曲で、静かに、しんしんと降る雪を思わせる旋律が素晴らしい。名曲と言うには少し距離があるが、彼の美声が乗ると説得力を増す。「声」で聴かせる曲である。
1989年には、テレビ東京の年末時代劇「風雲!真田幸村」主題歌「光る風」を手掛けた他、2000年代には地方番組で挿入歌なども手掛ける。しかし本業・家庭が多忙となり、一時活動を休止。その後、子供達も巣立ち、一段落したことから、活動を再開。現在は長野県安曇野(あずみの)に居を構え、ホテル玉之湯にて定期コンサートも開いている(公式サイトは同ホテルのアドレス以下にある!)。