1/700 潜水艦 イ-15.46
開発されて年月が経っているので、出来は最近の商品と比べるのは無理があると思いますが、部品数が少く、すぐ完成します。但し潜水艦なので部品自体が小さくそれなりの時間がかかります。
U-571 デラックス版 [DVD]
DTS音声のソフトが欲しくて購入しました。
作品内容に関しては賛否両論ですが、音響の迫力では コレ、No.1!です。
あまりの迫力に2回目以降の視聴では 徐々に近づく機雷攻撃に身がすくんでしまい、ボリュームを下げずにはいられません。
レッド・オクトーバーを追え!アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
これまでに何度もくりかえして鑑賞した作品であるが、そのたびに完全にひきこまれてしまう。正に映画史を代表する戦争映画の傑作といえるだろう。
この作品の成功を受けて、ハリソン・フォードとベン・アフレクを主役に合計3つの「続編」が制作されたが、内容的には、この作品のあしもとにも及ばないものであった。
それでは、この作品を真に傑出したものにしているのは何なのだろうか?
それは、ひとことでいえば、この作品が、優れた知性と技術をそなえた複数の登場人物が緻密に絡み合う群像劇であるということだろう。
そこには、ハリウッド映画にありがちな万能のヒーローはひとりとして登場しない。そこにいるのは、混乱のただなかにおいて、自己の技術と知能を発揮して、懸命に状況に対処しようとする等身大の偉大なひとびとだけである。
正にそれゆえに作品は、現実性と複雑性を維持することができるのである。そして、それこそがトム・クランシーの原作に息づいていた精神であると思うのである。
それにしても、登場する俳優たちが魅力的であることに感嘆する。抑制された演技のあらゆる瞬間に知性が息づいており、それがひとつひとつの所作にあらわれている。また、ジョン・マクティアナンの抑制された演出、そして、ヤン・デ・ボンの陰影感ある撮影は、いずれも第一級のものである。そして、何よりも特筆すべきは、バズル・ポールドゥリスによる奇跡にようにすばらしい音楽であろう。それは、この非常に知的な物語に熱く荒びた魂を息づかせることに成功している。これは、ハリウッドの映画音楽史にのこる真に傑出した作品である。
20年程もまえに制作された作品であるが、先日、あらためて鑑賞しなおしてみて、いささかも古臭さを感じさせるところがないことに感心した。むしろ、今日の娯楽大作と比較して、実に丁寧に作り込まれていることに、そして、その内容が大人向けのものであることが印象的である。個人的には、この20年程のあいだに、ハリウッドの映画というものが、何か根本的な意味において幼稚なものに変質してしまったことをあらためて告げられたようで、悲しくなってしまった。
偉大な映画だと思う。
蒼き鋼のアルペジオ 1巻 (ヤングキングコミックス)
表紙がかわいい女の子の絵で、硬派のメカモノ好きの私は
買うのをためらっていました。
他の方のレビューで、中身はかなり硬派らしいと聞き、
購入してみると大当たりでした。
霧の艦隊、メンタルモデルなど謎だらけの導入部ですが
迫力のある艦船の絵、キャラクター設定、そして
超メカ満載の設定で、ストーリーに引き込まれます。
メカ設定、描写はかなり作り込まれておりますので
メカ好き、超兵器好きの方にはおすすめです。
「青の6号」など海洋モノ好きの方でしたら、文句なく
超プッシュです。