投影式カレイドスコープ mangekyorooms
自作用のパレットを使って自分好みにいくらでもカスタマイズ出来るというのは
良いアイデアだと思います。
実際の万華鏡のように光を反射してキラキラ輝くわけではなく
ビーズやセロファンの影絵のような印象の映像が天井や壁に投影されます。
多少レトロに感じるのはピントがはっきりしないせいでしょうか。
角度が固定されており調整出来ない事と、枕元で使用する際の可動音がちょっと気になります。
それでも、お休み前の癒しグッズとしては充分楽しめると思います。
One(通常盤)
通常盤とどちらを買おうか迷っていましたが
まずはDVD付を購入しました。
500円増の付録DVDとしての予想レベルをはるかに越えて
楽しめるしっかりした特典DVDでした。
コメント付きで見たり、他のメンバーのコメント付きで見たり
かなり大満足です。
各メンバーのソロ曲を単独プロモ?みたいなノリでソロ曲1曲分、
メイキング映像と共にも鑑賞できるのです!!
シングル等で嵐5人揃うのもそれはもちろん最高なのですが
自分の一番好きなメンバーを長く見ていたい方には
持って来いです!
宗教を生みだす本能 ―進化論からみたヒトと信仰
今、宗教に注目する理由はいくつかある。思い返せば、地下鉄サリン事件が起きたのは、阪神淡路大震災が起きた二ヵ月後だったわけだし、ビン・ラディン殺害の余波だって油断はできない。人は自分の想定を超えるような出来事が起こると、超自然的なものへと導かれやすい傾向にあるのだ。
本書の著者はイギリスのサイエンス・ジャーナリスト。科学を生業とする人には、宗教に批判的な人も多い。有名なところで言うと、本書にも登場するスティーブン・ピンカーやリチャード・ドーキンスなど。リチャード・ドーキンスに至っては『神は妄想である―宗教との決別』という著者まで出しているくらいだ。仮に公言していないにしても、科学と宗教の間には埋めがたい溝がある。
ところが、本書のスタンスは一風変わっている。宗教の必然性を、人間の進化学的な見地から解明しようという野心的なものである。
◆本書の目次
第1章 宗教の本質
第2章 道徳的本能
第3章 宗教行動の進化
第4章 音楽、舞踏、トランス
第5章 太古の宗教
第6章 宗教の変容
第7章 宗教の樹
第8章 道徳、信頼、取引
第9章 宗教の生態学
第10章 宗教と戦闘
第11章 宗教と国家
第12章 宗教の未来
人間には本来、道徳的判断にかかわる脳内神経回路が存在しているという。この先天的に保持する道徳的直観の存在ゆえに、宗教は普遍性を生み出しており、世界中に存在する宗教には共通点も多い。誕生、成長、結婚、葬送などの通過儀礼や、そこに伴う音楽などもその一例である。
これらの道徳規範は、集団の淘汰と直結した。個体より集団全体に利益を与える遺伝子の方が一般化するという説は、ダーウィンのあまり知られていない主張である。これらの道徳的規範を守るためのソリューションとして宗教は生まれてきたというのである。
このように宗教と人間との関連性を、生物学、社会科学、宗教史的な観点から分析している点こそが、本書の最もユニークな点である。その他にも、三大一神教や太古の宗教の検証、宗教と経済活動、社会形成、戦争との関連にも丹念に触れており、全編を通して理路整然としている印象を受ける。
しかし著者も、諸手をあげて宗教を容認している訳ではない。現在の宗教は、複雑さを増す人間社会の変化に遅れをとっていると指摘し、第二の転換期を迎えるべきと主張する。
宗教が司ってきた道徳的規範の構成要素は、「友好関係」、「共感」、「社会ルールの学習」、「互恵の観念」であるそうだ。この四つのキーワードを見て、いささかの衝撃を受けた。ひょっとすると、宗教の役割は、ソーシャルメディアに取って変わられつつあるのではないだろうか。
イッツ マイ ソウル
ズッコケ男道よりはいいという訳じゃないけれど、不器用な男の気持ちを歌っていてメロディーとか振りも良いから、評価は5。
「君を思い出さない そんな夜はいらない」って所が好きかな。女の子だったら、彼氏とかにそういうふうに思われたいよね。
帯広十勝名物 お徳用ぶた丼セット 12食入
ご承知でしょうが、うなぎ代わりに豚肉を用いたのが、帯広名物豚丼の発祥。
多種多様、千差万別の『豚丼』ですが、ボリューム満点の『150g/一人前』。
一人超特盛りも良し、二人で並盛りで分け合うも良し!
一人前150gごとにパックされているので、冷凍保存で6ヶ月。
人数に合わせて前日から冷蔵庫でじっくり解凍、旨味を逃さずに(説明書付)。
肉感とタレ染みに拘った『ロース厚』が絶妙です。フライパンでお手軽に!
旅先で出会った『帯広豚丼』に再会!喜びを伝えたくてレビューしました。