MIO(MIQ) パーフェクト・ベスト
気持ち的にはタイトル通りで他に何も言う事はないんですが(笑)
のびやかでハスキーな声質、圧倒的な声量で80年代を席捲したMIO(私にとってはMIQ、三玖ではなくMIOです 笑)・・・どうして今までベスト版が出ていなかったのか、そちらのほうが不思議な彼女のベスト版です
ただしこのアルバムを購入するようなファンには言うまでもないことですが、あくまでベスト版であって彼女の全曲がコンプリートされている訳ではありません
しかし、そもそも彼女はライブ版以外にまともなアルバム自体が発売されていない(何故??)という状況でしたから、やはりこのアルバムは「即買い」でしょう
そして、なによりファンにとってこのアルバムを購入する最大の理由は、他の方もおっしゃっている様に「GET IT!」「Coming Hey You」の存在ですね
特に「GET IT!」はMIOの歌の中でもベスト3(私的にはベスト1です!)に入る名曲でありながらシングルCDの再販もなく、オークションでも異常な高値で手が出ませんでした
なので私などは泣く泣くレコードをMDに録音して聴いていましたから、これでようやくHDに入れてドライブでも聴くことができます(^^)
また、「L-GAIM]や「GET IT!」の英語版も嬉しい特典です
というように以前からの彼女のファンには何もいう事がない商品ですが、MIOを知らない、「GET IT!」なんて聴いたことがないって人は是非是非聴いてみて下さい
決して損はさせませんよっ!(笑)
カプコン クラシックス コレクション
FF目的で購入したのですが、フォゴットンや戦場2等はまあ遊べた部類ですが、
やはり今見ると遜色してしまうタイトルが多い気がしました。
ありのまま忠実移植という指向も判るんですが、当時はバランス悪い難易度にマゾヒスティックに萌えた10代プレイヤーも、
30〜40代になってる位に月日が経過してるわけです。
昔ほどは上手くは出来ないし、やり込む世代では無いんですね。
仕事から帰宅し数時間の中での息抜き、懐かしむ程度の嗜み方に変化するわけです。
この辺のレトロ系は現役世代じゃなくて、その世代がターゲットでしょう。
インカムじゃなくてコンシューマというスタイルを考慮すれば、もう少し救済措置があってもいいのではないかと。
大魔界村など、AC版より難しいPS版のバランスがそのままだったり、
シームレスに出来るはずのスト2もそのままとか、完成度も納得がいかない。
メニューに入るのもボタン振り分けされてたり、〇ボタン決定なのでそのまま押してるとゲームになったりで
スタートで始まるようにするとか、一考して欲しかった。
(ナムコのように個別ディップ設定にすべき)
自社の代表作を集めたソフトが、この位の仕上がりでいいのでしょうか…?
何と言うか、メーカーとしてのこだわりがほとんど感じられないんですよね。
1/72 ウォーバードコレクション WB-59 JAS-39A グリペン
1/72 ウォーバードコレクション JAS-39A グリペン は国産のキットと比べるとモールドがやや甘いところがありますが、価格を考えるとよく出来たキットと思います。レーダー誘導ミサイルなど豊富な兵装パーツやF7航空団所属機などデカール3種類付き。総合的に見て出来映えはまずまずのキットだと思います。
エリア88-ミッション・サイバートランス-(CCCD)
最近、Cyber Tranceの勢いがなくなってきたと思っていました。09が久々にいいなと思っていたら!!!これは、切れ味がいい!!!クラッシクを32beatで135ppmでいくと以外に乗れる。何か物悲しくセツナクく聞こえる。それが「エリア88」の主人公シンの物悲しさを物語る。最近のハリウッド映画は、ハイライトではクラシックが使われると非常に効果的である。何かその傾向を意識しているのかな?
とりあえず、カーステのヘビー・ローテーションに間違いない!
エリア88 燃える蜃気楼 [DVD]
お薦め。
原作に忠実なところは「劇場版」と同じだが、絵は精度高くなっており、また音声もステレオ。
「劇場版」の後に見たが、「劇場版」では得られなかったのめり込みを感じられたのはストーリー的にも練られた結果なのだと思う。
その分編集の苦労が伺えるが、それに相応しい出来ばえと言える。
ここまで完成された作品、強いて望むのは続編。
本作品ではエンディングが中途半端なので、次作品で完結編が出れば完璧。
「沈黙の艦隊」も尻切れで終わっているので・・・。