マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」
12月に発売予定のボーカルコレクションと内容がいくらか重複する点、後期主題歌の「ライオン」が収録されていない点には留意してください。
それを差し引いてもお勧めできる作品です。
「マクロス」というと、比較的コアなファン以外は取っ付きにくいという印象を持つ方もいるかもしれませんが、そういう方にも是非聴いて欲しいと思います。
サクラクレパス クーピーペンシル FY30 30色 缶入
5歳、7歳の子供たちに使わせています。
今まで18色のクーピーを使っていましたが
この30色には同じ色でも、明るい色や、くすんだ色などがあり
微妙なニュアンスが表現でき気に入っています。
Pure Crevasse 春咲ユキ [DVD]
心交社系の新レーベルのようですね。ムチムチの美味しそうなボディをしたエロいモデルさんです。ツルツルの股間は剃り跡もあまり目立たず綺麗ですね。久々に強烈な食い込みを見ました。はみ出したプニプニのたらこもエロエロですね。終盤のチャプでは、良い感じにほぐれたお尻の穴もアップで披露しています。股間の魅せ方も際どくて、時折喋るセリフもエッチですね。
死のクレバス―アンデス氷壁の遭難 (岩波現代文庫)
非常に即物的に、しかも逐次的に、登攀中の出来事や行動を記述している。そこに息を呑むような緊迫感が漲る。でもこれは事実の記録なので、虚構の筋書のように読み手をじらす要素はない。清潔な緊迫感だ。
「私は生まれてはじめて、人びとや社会から切り離されていることが実感された。静謐と安らぎの素晴らしさ。完全に自由な気分―どんな方法であれ、自分がやりたいことをやりたい時にする―その意味が感じられた。(中略)生き生きとした自立心が身内から湧いてきて、無気力さを押しやってしまう。今や、自分自身以外誰に対しても責任を持つこともないが、われわれの行動を妨げたり、救助しに来るものもいない…。」(12頁)
登山者を捉えて放さない独特の心理を見事に言い当てている。と同時に、ごく限られた高度な登山者にのみ当てはまる高みにまで、引き上げられていると思う。
生きるために危険を必要とする人達がいるのだ。
事故の核心部分の記述は恐い。PG-13指定の映画の流血場面などよりよほど恐い。文字だけなのに状況の残虐さが生々しく伝わってくる。冷徹な筆力の成せるところだと思う。書ける人なのだ。
読後感が頭にこびりつき、日々の暮らしの中で何をし何を考えていても、意識が不意に本の世界に、あの凄惨な戦いの時間に、連れ戻される。本から影響を受けたのだ。
彼等にとって死とは明白な概念だろう。生の意味するところも、死に打ち勝っていることと定義してよい範囲では、明白だ。
山岳遭難という極限の状況と、しらじらと冴え渡ったメンタリティが、もつれやすい概念を整理し、人間の存在の核心の意味を明白にして言語化してくれたと思う。序文の筆者が古典だと言うのに同意する。
J.シンプソン『死のクレバス』
岩波現代文庫
2000年11月16日 第1刷発行
2009年2月5日 第6刷発行
ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late
今日CDを購入して早速聴いています。曲順は以下のとおりになります。
1 ダイアモンド クレバス
2 射手座☆午後九時Don't be late
3 ダイアモンド クレバス(Without Sheryl)
4 射手座☆午後九時Don't be late(Without Sheryl)
両A面シングルだと思いますが、先に「ダイアモンド クレバス」が収録されているのが少し意味深ですw
「ダイアモンド クレバス」はマクロスF、2話からのEDになっている曲で力強いバラードです。歌詞に、メロディに、歌声に、グッときます。さらっと聴き流せるような曲ですが、「♪愛あればこそ、iあればこそ」など意味深な言葉遊びが隠されていて、歌詞カードを眺めながら聴きたくなる1曲です。
そして、劇中で流れ、そのインパクトに圧倒された「射手座☆午後九時Don't be late」。CDでフルサイズで聴いても、劇中のインパクト同様とても迫力のある曲でした。本編の1話を観ている方なら必ず脳内でライブのシーンが勝手に再生されることだと思いますw菅野よう子さんのメロディはもちろん歌っているMay'nさんの歌唱力が本当に素晴らしいです。
そしてもうひとつ、このCDの売りはジャケットです!ジャケのシェリルがとってもかっこいい!歌詞カードの面にもマクロスF本編で何度か目にしたことのあるシェリルのグラビア(絵)もあってサービス満点です。
私はMay'nさんの声あっての曲だと思いますが、苦手だと言う方は3,4曲目に入っているWithout Sheryl(カラオケ)を聴くだけでも歌手シェリル・ノームの世界を堪能できると思います。
これは間違いなくシェリル・ノーム決定版。買いです。