ザ・ベストテン 中森明菜 プレミアム・ボックス [DVD]
待ちに待っていた作品がいよいよ発売になったと聞いたとき嬉しくてたまりませんでした。その上に今、休業中の明菜からのメッセージの内容を読んだとき、彼女の思いがファンのこちらに充分に届きました。胸が熱くなりました。何回も言いますが、中森明菜は日本歌謡界の「Living Legend - リビング・レジェンド」です。彼女の歌の世界を知るキッカケとなったのが、この「ザ・ベストテン」でした。「少女A」からのランクインから「LIAR」まで、少女から大人の女性へと成長し、またアイドルからアーティストへと変化していく姿を見れることができたのもこの番組でした。今ではプロモーションビデオを撮影することが主になり、歌番組には作品発売ごとに一回というローテーションを考えてみると、あの頃の歌手の方々は毎週いろいろなテレビ番組で生で唄い、または地方でライブしたり、今とは比べ物になりません。特に中森明菜はその中の一人です。80年代をリードしてきた彼女はまさに「ベストテンの女王」でした。毎回、登場することを楽しみにしていました。どんな歌唱で唄うのか、どんな衣装なのか、どんなセットなのか等等。ただ、トップの座に立ち上がると共に、いろいろな哀しい出来事も経験し、スターで有りながらも、彼女は人間性というのを失うことはありませんでした。絶好期であった80年代のあとに訪れた90年代の低迷時期に関しても、彼女は次から次へと歌で自分を表現し、一生懸命でした。2000年代では完全復帰を果たし、ファンとしては嬉しさのあまり涙でした。中森明菜は「Survivor - サバイバー」。彼女こそ、日本歌謡界の「リビング・レジェンド」である。このDVDは既に予約済みです。30時間もの映像を短縮し、12時間半になっているところは気になりますが、番組が生であったためのNGシーンや他のスターとの共演シーン(例:年間ベストテンのときのチェッカーズとのデュエットやとんねるずとの「Fin」など)が含まれていないという予想でいます。歌のシーンはできる限りほぼ完全版という意識で期待しています。長くなってしまいましたが、2012年5月1日で満30周年を迎える彼女からのファンへの最大なプレゼントの一つだと思います。その次に期待しているのは、彼女の完全復帰です。彼女の存在は歌謡界には重要です。今になっても、中森明菜を超える女性アーティストはいません。永遠の歌姫です。一人のアーティストとして、女性として、人間として、いつまでも応援し続けます。
Recollection~中森明菜スーパー・ベスト~
中森明菜の凄い所は、デビュー曲「スローモーション」(82年)の時から、歌唱力が抜群に良かったし、現在の音楽のスタイルを既に確立していたのが流石は、明菜である。
私の一番好きな曲は、「北ウイング」で、しっとりとした、大人の雰囲気を醸し出し、囁きながら歌う明菜が最高に良いのである。
その他で好きな曲は、「少女A」「サンド・ベージュ」「1/2の神話」「飾りじゃないのよ涙は」「ソリチュード」「セカンド・ラブ」などで、「難破船」にいたっては、80年代中期で既に円熟味を帯びた歌唱力でリスナーに聴かす才能があった明菜は凄いの一言ですし、昭和40年代生まれの者には明菜の歌を聴くのは、懐かしいですし、堪らなく嬉しいのです。
そして、このCDはデジタル・リマスターをしているので、音質の方もベリー・グッドです!!
中森明菜は、山口百恵引退後の良き百恵の歌唱法の後継者として申し分の無い実力派シンガーであるし、百恵ちゃんに憧れて歌手に成りやった事あるわ〜〜!!
中森明菜イースト・ライヴ インデックス23〈5.1 version〉 [DVD]
明菜さんの場合、録音されたCDより、生歌のほうがずっと上手い。それこそ彼女が歌姫と呼ばれる証でしょう。それがとてもよく分かる内容になっています。
クルーズ―中森明菜ファッション・ブック
ナイスせんす(≧ω≦)b
全部よかった。
最後の写真と直筆の詩が胸にきた。
絶版と聞き、ますます欲しくなった私は
古本屋を探しまくった。
ようやく手に入った本。
歌も惹かれて続けてもらいたいです。
でも、デビュー当時の声のはりが、、、なので、
ファッションにかけては、天下一品。
もっと、続けてほしい。
と、感じた貴重な一冊。