ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション
既にBWをプレイ済みの方なら分かると思うが、このサントラは絶対に買いである。
BGMの完成度が非常に高く、レパートリーが広い・・・なんて事は既にお分かりの通りだ。歴代サントラ全てにも言える事である。
だが、このサントラ。なんというか、歴代のサントラとは違って作曲者の気迫が感じられるというか・・・今までとは違った方向性、
力強さが感じられる。
まず、Nとの戦闘曲は一風変わっている。こういう感じの曲は今まで無かっただろう。それでいて掴みどころがない。
なのだが、妙な疾走感と力強さがある。これは始めて聴いた時はビックリした。
Nとの戦闘曲は二種類あるのだが、初期の方は落ちついた、謎めいた青年、といった感じで、後期の方は曲調も鋭くなり、激しい疾走感がある。
使われた状況、その時のNの心境を考えると、非常によく出来た曲だなと思う。
歴代の戦闘曲をひっくるめると、個人的には一番好きな曲かもしれない。
そしてラスボスとの戦闘曲(誰かは触れない)、FF7の「片翼の天使」のようで今聴くと笑えるところがあるのだが、
プレイしていた当時は、その威圧感!そして、いかにもラスボスの野望への執念、何が何でも達成してやる!という意志、内面のどす
黒さが感じられるその曲調に、尻込みしてしまった。
歴代のラスボス曲の中では、一番らしい曲だと思う。でも、ポケモンらしいかと言われれば、かなり微妙である。
FF7の〜という所でも触れてるが、なんかTVゲームのRPGのラスボスっぽさがあるんだよね。まぁ、BWからしてRPGっぽくなってたから、
BWらしい曲ではある。
他にも適当に触れておこう。
ジムリーダーとの戦闘曲は非常に印象的である。これも二種類ある。最初の方は別に悪くもなければ、これといってピンと来るものも
ない曲なのだが、彼らを追い詰めた後の曲・・・これが良い。これ、初代のテーマ曲をアレンジしたものなのだ。作曲者の粋な計らいが
感じられる、素晴らしい曲である。
ポケモンファンの一部では人気者のシロナ、彼女の戦闘曲も収録されている。曲調がどことなくアレンジされていたが、大体同じだった
ので、これは嬉しかった。人によってはこれだけで買う価値ありだろう。
曲の完成度の高さは今さら言うまでもないが・・・この曲、聴く度に思うのだが、絶妙だなぁ、と思う。
アデクとの戦闘曲も一風変わっている。アデクはイッシュ地方のチャンピオンなのだが、
この戦闘曲・・・チャンピオンの曲にしては非常にさわやかで楽しい曲である。今までは威圧感のある、最強を相手にしてるって感じの
曲なのだが、彼の場合はそうじゃない。
でも、アデクの風来坊の好々爺という人物像、彼のポケモンへの物の見方を考えると、なんだか彼らしい曲だ。
勝ち負けよりも、ポケモンバトルを楽しもう!そういう気持ちにさせてくれる良い曲である。
なんだか戦闘曲ばかりに触れてしまったが、単に自分が戦闘曲好きなだけである。
それ以外にも素晴らしい曲は多いが、それにも触れるとラチがあかないので、ここまでにしておく。
このサントラ、個人的には歴代(ポケモン)サントラの中でも随一、いやここ最近のゲームサントラの中でも屈指の名盤である。
だから、迷う暇があるなら、まず買って手にしよう。そして聴こう。絶対に後悔はしない。
TVアニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2」オープニングテーマ&2012年劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ「 キュレムVS聖剣士 ケルディオ 」 オープニング主題歌「 やじるしになって! 」
やじるしになって!は久々のサトシらしい突っ走りソングだと思います。
アップテンポなオープニング、いいですよね。
君の胸にLaLaLaも、ようやくCDとして手元に残すことができて幸せです。
アニメの絵そのままなのかもしれませんが、CDケース裏面のロケット団の表情がもうちょっとなんとかできなかったのかなとおもいます。
ポケットモンスターブラック2・ホワイト2公式ガイドブック 完全ポケモン全国ずかん
第5世代までの全ポケモンが網羅された図鑑。
1ページにつき1体のポケモンが掲載されているので見やすいです。
同じページに教え技なども載っているので便利。
3DSのDLソフト「全国図鑑pro」に対応したARマーカーが載っているのも嬉しいです。
情報量が多いので仕方ないですが、ポケモンのイラストが小さめなのは図鑑本ではお馴染みですね…。
図鑑以外のデータも充実しています。
アベニューの情報が予想以上に掲載されていて満足でした。
あまり見る機会がない設定資料が少しだけ掲載されています(設定画や絵コンテ)。
ポケットモンスターホワイト2
なんと言うか…うん。
そろそろマンネリかなと
まぁ今更かんもありますが過去作の一部懐かしいのを出すのは嬉しいですが懐かしいだけです。
使えるモンスター、使えないモンスターがハッキリしてるゲームなので
愛着だけではどうにもならず、なんだかなって感じです。
赤緑以降クリスタルをちょこっと前作のBWを軽くしましたが
なんだか子供達が基準に楽しめるゲームと言うより今までの過去作をやって来た根っからの信者向けなイメージがあります。
懐かしいとか面白そうだから今作からって人が始めても今までの過去作から引っ張ってきた強いモンスターを持ってる人達には到底勝てません。
誰でも平等にってより
もう一方的なファン向けな感じです。
そもそも映画館でのみ配信、東京の〇〇〇店のみ配信など、子供しか無理だろとか大人とかしか無理だろ的な限定企画
もう卒業ですね。
NDS SMS2 (エスエムエス2) DSソフトからPCへセーブデータのバックアップ
DQMJ2のデータ保管用に購入しました。
今までNDSAdaptorを使用したいたのでPLUSとどちらにするか迷いました。
実際使用してみると取込・書込みの速度は多少遅いですが問題なく使用できています。
DQMJ2のデータ破損状態で取込したものをいろいろ触ってデータが復活しました。
ENIXではメールしても返事もありませんでしたのでこのような機器は必要だと改めて思いました。