タワーリング・ナンセンス
僕は彼らが、ここまで長く続けられるとは思っていませんでした。このアルバムは、フリッパーズの3rdが発売されたタイミングとほとんど同じであったので、彼らと同様に星の彼方へ飛んで行ってしまうのかと自分では思っていました。でも、そんなことは全然なく、人々の期待よりも自分たちのペースを大切にする人達であったのか、今年はニュー・アルバム(聴きてー)が発売されるそうです。このCDは友達に貸して帰ってこなかったCDの一つで、今でも聴きたいです。日本人のラップという、前人未踏の先駆者で、もっとリスペクトされてTVに出ても良いと思うのがだけれど。でも、これも僕の過剰な期待で彼らは裏切り続けて、TVではポンキッキーズやテトリス大会などのひまつぶし番組にしか出ないと思います。でも先日、会社を休んで「公園通りで、こんにちは」というNHKの番組を見ていたら、ちゃんとラップしていました。
小さな会社の トクする 人の雇い方・給料の払い方
雇用や社会保険の本って、とりあえずいつか必要になるから、1冊は傍に置いとこうと思うんですよねぇ〜。
でも。。。たいがいの本が、すごく取っ付き難いから、いざ調べようとしてもなかなか欲しい情報が書いてあるページがわかんなかったりします。いや、そもそもその本に書いてあるのかさえ、よくわからんことになるんよ。
でも、この本だと、テーマの最初に必ず、経営者小久保社長と社労士真奈美先生の掛け合い漫才。。。じゃなかった、相談シーンの「対話」が書いてあるんです。
で、買ってとりあえず、この「対話」だけをざっと全部読みました。(なかなかオモロイよ)
これで、どんな疑問・悩みの時にこの本が使えて、それがどの「対話」のシーンの所を読めばいいかが記憶に残っている状態になる。。。
とりあえずはここで止めておいて、実際に疑問・悩みが湧いて出たら、「対話」のシーンから芋づる的に、欲しい情報にたどり着けるってわけです。
こんな使い方、いかがでしょうか?





