Myこれ!チョイス 26 中嶋+シングルコレクション
内容はともかくこのシリーズに共通する「ファン目線」のライナーはなんなんだろ?しかも素人チック。これは不要でしたね。このアルバムは佳作も多いし、1stだし、好きだった方も多いと思うし、楽曲の裏話的な「スタッフ目線」のライナーが読みたかった。☆マイナス分はライナーノートのせいでした。
花の魔法使いマリーベル DVD-BOX【初回限定生産】
この作品は、92年に放映されたアニメですが、実は「クレヨンしんちゃん」が放映される前の2月に放映は始まってました。「クレヨンしんちゃん」に出演した小桜エツ子さんもこの作品にゲスト出演していて、佐藤智恵さんも出演しました。
花の魔法使いマリーベル DVD-BOX2
言わずと知れた子供向けアニメなんですが、大きな人達のファン層も依然として多いのでは?(笑)私もその一人ですが…
最終回も含め、悲しい結末というものはそれといってありません。
マリーベル、ケン、ユーリの日常の物語が舞台なわけですが、後編では植物 VS 花の魔法使いの戦いがあるところが違うところでしょう。きっと子供心に「かわいそう」となってしまうような内容もあるでしょうが、安心してお子さんにも見せられるアニメです。
このアニメの良いところは、作画がとても安定していることです。テレビ放送に間に合わすためのとんでもない手抜きは見られません。
オススメです。仕事で追い込まれたときの週末はぶっ通しで見てみましょう、きっと心の疲れが癒されますよ
花の魔法使いマリーベル DVD-BOX1
たしかテレビせとうち(テレビ東京系)で12、3年前に放映されたのではないかと思います。
マリーベルは一風変わった魔法使いで、ぴえろ系魔法少女のように魔法を他人に見られてはダメなのではなく、何故か魔法を使っていることをマリーベルの友達のケン、ユーリ、ローズおばさんとリボン(犬)以外は知りません。
間の抜けた警察官二人組みの太っている方(名前を忘れました)は幻覚とか錯覚を見ているかのように魔法の兆しを知るんですが、もう一方の警官ノッポに気づいてもらえません。そこらへんもなかなか面白いです。
ストーリー全体としては何か使命があるというよりは、マリーベルをとりまく日常をお話にしてるんですが、終盤は植物 vs 花の魔法使いの戦いがあります。
ちなみに、ユーリの声がこおろぎさとみさんなのですが、独特の声が印象的ですよ♪
過酷な残業、厳しいノルマの外回り、上司に怒鳴られ、人間関係に悩み、人生に疲れて生き抜きしたい方、夢を見て見ましょう。きっと体の力が抜けることでしょう(笑)