マリオ&ソニック AT 北京オリンピック
かなり丁寧に作りこまれています。
対戦ゲームとしてはかなり優秀だと思います。
CPUはミスをほとんどしないので、各競技で操作方法やコツをつかむまではまったく勝てません。
操作方法は説明してくれますが、結構アバウトな説明でコツなどは一切説明されないので、上達するには自分で力加減とかをつかまなければなりません。
だけど、一度コツをつかんでしまうと驚くほど記録が伸びるので、まったくの初心者と上級者では勝負にならないと思います。
微妙な調整は難しいので、下手な人に合わせるのはほぼ無理だと思います。
そのため、対戦して楽しみたいなら、お互いにある程度上達している必要があります。
一人でプレイする場合、記録に挑戦していくことになりますが、対戦相手がいないなら上達しても、CPUに楽勝で勝てるようになってしまうためあまり達成感がないので、一人でやることを前提に買うのはオススメできません
wiiスポーツが楽しいと思ったなら、買って損はないと思います。
ファミコンミニ ドクターマリオ
舞台が、ウイルスの入ったビーカーの中
っていう発想が面白いし、その中のウイルスを
消していく、という発想もまた斬新で
落ちモノパズルとしては面白い。
このパズルゲームは連鎖を組まなくても、
最初から定位置にあるウイルスをじっくり
薬の色をあわせて消していけばいいので、
落ちモノ系苦手な私でも楽しめるんです。
曲もかわいらしくて好きです。
ファミコン時代のときプレイして思い出深い
ので、ファミコンミニで復活してくれて
うれしいです。
期間限定発売で、もう店頭には新品は売っていない
のが残念ですね。
NINTENDO パズルコレクション ドクターマリオ+ヨッシーのクッキー+パネルでポン
この作品はタイトルの通り、任天堂の名作パズルコレクションです。90年代に発売された「ドクターマリオ」、「ヨッシーのクッキー」そして「パネルでポン」の3作品を収録。さらに、GBAケーブルが付いてくるので、GBAを持っている人は、ゲームをダウンロードできます。舞台がSFCからGCに移ったことで、グラフィックや、コンピューターの強さなどが、格段にパワーアップしています。
特におすすめが「パネルでポン」です。このゲームは自称「アクションパズルゲーム」で、文字通りせり上がってくるパネルをカーソルで動かして、消していきます。このゲーム最大の見せ場は、誰でも慣れれば簡単に大連鎖(アクティブ連鎖)を起こせる点です。この面白さは「ぷよぷよ」では絶対に味わえません!!。!!この大連鎖を立て続けに起こすと、SFC版では処理しきれず、時々フリーズしてしまう事がありましたが、GCではそんな問題も解決。1人、2人はもちろん、今回あらたに加わった4人対戦でも、すごく盛り上がります!。
SFC時代の最期に発売された為、当時はあまり話題にならなかったけど、GCで発売される今、アクティブ連鎖の超爽快感を味わってください!!!。
R.E.D.・アルバム
多分2011年一番聞いたアルバムです。
dr.dreのイントロから始まりと思ったら
Cool & Dreプロデュース、kendric lamarが客演のthe cityがドーンときます。
聞く前は少し曲数の多さなどから飽きそうと思ってましたが
popな曲が多いわけではないのに
飽きが来ずいつの間にか全曲聞き終えてます。
Martians vs. GoblinsのTyler, The Creatorの存在感も大きく
若手からベテランの客演も非常に良いです。
2012年にfiveを出すというgameにこれからも目が離せません!
ドクターマリオ&パネルでポン
GBAで出ると聞いた時、一番に嬉しいと感じたのはカラーだということ。ドクターマリオとかはSFC版もカラーでしたが。
こういうパズルって「暇〜、よしやろう」的なノリ、または長旅のお供にと、そんな時に求めるものだと思うわけです。
それなのにSFC起動するのもめんどくさいし、じゃあGB版はといえば、モノクロで目が疲れるしで。そもそもその機種どっちも古い!
なつかしがって恋焦がれるものの、できない日々が続いてた、そんなカンジでした。
そんな中でのポータブル機種、GBAでの発売。最高。
久しぶりのプレイはたまらなくイイ!ですね。
20、30代の人は共通してそう思うのではないでしょうか。とにかく懐かしい。
単純なルールのゲームほど、ハマるモノなんですね。若い人にも勧めていきたい。
ちなみに、夜眠れない人にもオススメです。
眠れなくても、プレイ始めると集中しすぎで、自然と眠くなってきます。何度も眠気に襲われました(笑