ガイア幻想紀
シナリオはちょっと普通のゲームより考えさせられる場面が多い。焼豚事件で泣いたのは俺だけじゃないはずw
結構シリアスな場面があるのは、天地創造も然り。遺跡を巡る観光ツアーとしても楽しめるわけで、やって二度おいしい
ゲーム。クインテット3部作のテーマがこのゲームの根底ともなっているので、是非、いや必ずPLAYして醍醐味を味わおう。
もっとほんとうのこと―タゴール 寓話と短編 (シリーズ・アジアからの贈りもの)
10のお話は、まるで子供向きの御伽噺で、一見他愛なく思えるが、これらは知的に理解させるものではなく、魂に訴えかけるものであると思う。
おそらく、ほとんどの場合、これらを読んでも、大したお話ではないとか、ごくありふれた説教のように感じるかもしれない。しかし、お話に秘められた真の英知が魂の曇りを少しずつ拭きとっていく・・・そのようなお話であると思う。
本当の自分に目覚めるためのいろいろな道があると思うが、タゴールの本書でのアプローチは英知と共に限りない善意に満ちたものであると思う。
Thank you my gi
ドラマ『悪女(ワル)』の主題歌として採用されたラビットの番外編とも言える曲。ロックなのかポップスなのか、あるいはバラードと呼んでいいのか・・・。ジャンルに苦しむ曲だ。ただ、曲の仕上がりはスマートにまとまっていて、男心が切なく募る歌詞は見事。アコースティックで始まるイントロが実に美しい。